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外構工事に携わる際に必要な技術や資格はあるの?
2024.08.20
外構工事に携わる際にあると良い技術や資格は、いくつかあります。
まずは土木工学や建築学の知識があれば生かすことができます。
それらの知識を用いて、CADやCGを駆使し、設計図面の作成や3Dモデリングができると良いでしょう。
さらに、造園や庭園設計の知識や経験も役立ちます。
美しく機能的な外構空間を創り出すことができます。
また、施工関連の資格や技術も身につけておくと良いでしょう。
外構エクステリア工事は現状を改善したいと考える方がほとんどですから、現在設置されている壁や塀などを取り壊す作業があります。
その際、ブルドーザーやショベルカーなどの資格があれば解体業務に生かすことができます。
そして将来的には土木施工管理技士や造園施工管理技士などの資格を取得することで、外構工事の施工管理や品質管理を担う立場として活躍することができます。
外構工事に携わる際には、上記のような技術や資格を身につけることが求められます。
ただ就業直後はそういった資格を持っていたり、技術がある方が少ないのも事実です。
特に20代であれば、まだ技術的に未熟なのは仕方ないことですから、やる気を前面に出して向上心を持つことが大切です。
現在、弊社では広島県内での外構工事に携わっていただけるスタッフを募集中です。
20代以降の男性が活躍している現場です。ぜひお問い合わせください。